2026年1月27日に基本プレイ無料でリリースされた『Highguard(ハイガード)』は、PS5を含むマルチプラットフォームで注目を集めた新作FPSです。『Apex Legends』や『Titanfall』の開発に携わったクリエイターたちが設立したWildlight Entertainmentのデビュー作として、The Game Awards 2025でサプライズ発表されました。銃撃と魔法が融合したファンタジー世界で、騎乗移動を活かした高速戦闘と拠点破壊のレイドが特徴です。
本作はPvPレイドシューターと銘打たれ、単なる撃ち合いではなく資源収集・拠点構築・攻城戦を組み合わせた複合的なゲームループを提供します。PS5版はDualSenseの振動機能や適応トリガーを活用し、没入感を高めています。クロスプレイ対応で、PC/Xboxユーザーと一緒に戦えます。

ハイガードのゲームシステムを深掘り
マッチは3対3のチーム戦が基本です。プレイヤーは「ワーデン」と呼ばれる魔法銃士となり、スタート時に自陣拠点を選択して防衛壁を設置します。ここから3つの主要フェーズが展開します。
まず「ファームフェーズ」。広大なオープンフィールドを馬やマウントで駆け巡り、資源を採取したりクリスタルを破壊してアップグレード素材を集めます。この段階では敵との小競り合いが頻発し、スピード感のある移動が鍵となります。馬に乗ったチャージ攻撃やジャンプからの射撃が爽快です。
次に「シールドブレイカー争奪フェーズ」。マップ中央に伝説の巨大剣「シールドブレイカー」が出現します。これを確保して敵拠点へ護送し、バリアを破壊するのが目的です。オープンフィールドでの大規模戦闘が発生し、チームの連携が試されます。シールドブレイカーを運ぶプレイヤーは移動速度が低下するため、護衛と囮の役割分担が重要です。
最後に「レイドフェーズ」。バリアが破壊されると敵拠点内部へ侵入可能になります。内部では爆弾設置やコア破壊を目指し、タクティカルな近接戦が繰り広げられます。拠点防衛側はトラップや壁で抵抗します。攻守が逆転する可能性が高く、1マッチで複数回の攻防が発生するダイナミックさが魅力です。
ワーデンはロールごとに異なるアビリティを持ちます。例えば、スカーレットは火炎攻撃でエリア制圧が得意、パラディンはシールド生成で耐久戦に強いです。武器は銃撃主体ですが、魔法要素が加わることで『Apex』のようなヒーローシューター感と『Rainbow Six Siege』風の戦略性が融合しています。
PS5版の特徴と最適設定
PS5版は発売日から安定した60fps動作を実現し、DualSenseのハプティックフィードバックで馬の疾走感や銃撃の反動を体感できます。グラフィック設定では「パフォーマンス優先」モードを選べば、解像度を落として滑らかな動きを確保可能です。
コントローラー設定はプリセットが7種類あり、デフォルトではL2でエイム、R2で射撃です。多くのプレイヤーが推奨するのは「ホールドしゃがみ」への変更で、素早い姿勢変更が可能になります。デッドゾーンはゲーム内5%がデフォルトですが、外部ツールや調整で0近くに近づけるとエイム精度が向上します。
感度設定は個人差が大きいですが、水平・垂直感度を中〜高めに設定し、ADS感度を0.8〜1.2倍に抑えると安定します。FOVスライダー(パッチで追加)は90〜100が視界確保に有効です。最新パッチではクラッシュ率が大幅改善され、コンソール版のFOV追加やしゃがみ調整が好評です。
リリース後のアップデートと現状
リリース直後はパフォーマンス問題やマップの広さに対する不満でSteamレビューが「やや不評」、PS Store評価が3.1前後と苦戦しました。過熱したレビュー爆撃に対し、業界から「ドッグパイル」批判が出るほどでした。
しかし開発チームは迅速に対応。パッチ1.0.4でクラッシュ90%減、FOVスライダー追加、5v5モード期間限定実装などを実施しました。2月以降も「レイドラッシュ」モード追加やバランス調整が続き、毎月コンテンツ拡張を約束しています。
現在、プレイ人口は安定しつつあり、週末の5v5イベントが人気です。クロスプレイのおかげでマッチングが早く、初心者も入りやすい環境です。
上達のための攻略Tips
勝利のカギは「押し引きのタイミング」です。ファームを急ぎすぎると敵に資源を荒らされ、レイド準備が遅れます。逆に守りすぎると敵が先にシールドブレイカーを確保します。
おすすめは「バニホ移動」(バニーhop風のジャンプ移動)で被弾を減らし、武器はパラディンかヴァンガードが安定します。チームで役割を明確に:1人が資源運び、1人が護衛、1人が奇襲です。
拠点防衛では壁の配置を工夫し、敵の侵入経路を限定しましょう。シールドブレイカー運搬時は味方のカバー射撃が必須です。
なぜハイガードがPS5でプレイする価値があるのか
『ハイガード』は既存FPSの良い部分を抽出・再構築した野心作です。『Apex』の移動爽快感、『Rust』の資源・レイド要素、MOBAの戦略性を融合し、独自のゲームループを生み出しました。基本無料で試せて、課金は主にコスメティック中心です。
PS5の強力なSSDによりロードがほぼなく、マップの広さを活かした探索が快適です。DualSenseの恩恵で戦闘のフィーリングが抜群に良い点も見逃せません。
リリースから約1ヶ月強でサービス終了の噂もありますが(一部報道)、現時点ではアップデートが続き、コミュニティが活発です。興味があるなら今がプレイするチャンスです。
『ハイガード』は挑戦的で、万人受けしない部分もありますが、ハマる人は深くハマります。PS5で新しいPvP体験を求める人に強くおすすめします。神秘の大陸で、ワーデンとして戦ってみてはいかがでしょうか。

