2026年に入り、TikTokやInstagramで爆発的に広がっているフレーズ「うちらが噂のウマ娘」。このキャッチーなセリフと独特のダンスが、ウマ娘ファンだけでなく一般ユーザーまで巻き込んで大流行している。
このミームの元ネタは、『ウマ娘 プリティーダービー』の公式CM「New Stage」篇だ。2023年に公開されたこのCMは、ウマ娘初の舞台化を記念したもので、ダイタクヘリオス、ヤマニンゼファー、ダイイチルビー、ケイエスミラクルの4人が登場する。
彼女たちが「うちらが噂のウマ娘♡」と自己紹介し、派手なポーズで「超プリティ~☆」と締めるシーンが、2025年末から2026年にかけてTikTokで再燃。グループで真似する動画が連鎖的に増え、数百万再生を記録するものも出てきた。
この記事では、このミームの詳細な元ネタ、登場キャラクターの魅力、流行の背景、2026年現在のウマ娘最新情報まで、徹底的に解説する。ウマ娘初心者からコアファンまで役立つ内容をお届けする。

元ネタの詳細:公式CM「New Stage」篇とは
「うちらが噂のウマ娘」の元ネタは、2023年1月にYouTubeで公開された公式CM「New Stage」篇だ。このCMはウマ娘初の舞台化を宣伝するもので、メインに据えられたのが90年代競走馬をモチーフにした4人のウマ娘である。
CMの流れはシンプルだがインパクト大。4人が並んで登場し、ダイタクヘリオスがリードを取って「うちらが噂のウマ娘♡」と関西弁混じりで宣言。続けて「最速!最強!最高のメーン!」「レースは必死!弾ける笑顔!超プリティ~☆」とラップ調で歌い上げ、キメポーズで終わる。
この部分が短尺動画に最適で、TikTokのアルゴリズムに乗りやすかった。2025年末頃からコスプレ勢や一般女子高生が再現動画を投稿し始め、2026年1月にはトレンド入り。ハッシュタグ「#うちらが噂のウマ娘」は数百万件に達している。
また、ニコニコ動画では「うちらが噂のウマ娘コア」と題したMAD動画も登場。高速編集や効果音を加えたものが人気を博し、ミームの多層化が進んでいる。
噂のウマ娘たち:4人のキャラクター徹底紹介
このミームの主役は、ダイタクヘリオス、ヤマニンゼファー、ダイイチルビー、ケイエスミラクルの4人だ。彼女たちは90年代の競走馬を基にしており、ギャル系の派手なビジュアルと明るい性格が特徴。ゲーム内では「超プリティー軍団」として知られる。
ダイタクヘリオス(CV:山根綺)
リーダー格のダイタクヘリオスは、元ネタの競走馬ダイタクヘリオスに基づく。史実では1990年代前半に活躍したスプリンターで、マイル戦を得意とした。
ウマ娘版では関西弁の陽気なギャルキャラ。口癖は「めっちゃ~」「プリティ~☆」。CMでのリードボーカルも担当し、ミームの火付け役となった。
ゲーム性能は短距離・マイル向きの逃げウマ娘。固有スキル「ヘリオスフレア」が強力で、2026年現在のチャンミ短距離でも一定の採用率がある。
ヤマニンゼファー(CV:今泉りおな)
クールギャル担当のヤマニンゼファー。史実のヤマニンゼファーは1992-1993年にマイルチャンピオンシップ連覇など活躍した名馬。
ウマ娘では少しツンデレ気味のギャル。CMではダイタクヘリオスと掛け合いが多く、ダンスの振り付けでも目立つ。
ゲームでは中距離先行型で安定感が高い。2026年LoHでも根強い人気がある。
ダイイチルビー(CV:礒部花凜)
お嬢様ギャルのダイイチルビー。史実のダイイチルビーは1992年の桜花賞馬。
ウマ娘版では少し天然が入った明るい性格。CMの「超プリティ~☆」ポーズが最も映えるとファンから評価されている。
ゲーム性能はマイル・中距離の差し型。育成難易度は高めだが、爆発力がある。
ケイエスミラクル(CV:佐藤日向)
元気印のケイエスミラクル。史実のケイエスミラクルは1990年代のダート馬。
ウマ娘では最年少ポジションで、ハイテンションなギャル。CMのラップ部分で勢いをつける役割。
ゲームでは短距離・ダートの先行型。ダート適性が特に高い。
この4人はグループソング「Overrunner!」を持ち、ライブイベントでも人気。ミームの流行で2026年に入り再評価が進んでいる。
なぜ2026年に大バズりしたのか:流行のメカニズム
このミームが2025年末から2026年に爆発した理由は複数ある。
まず、短くて真似しやすいこと。セリフは10秒程度で終わり、ポーズもシンプル。一般ユーザーが参加しやすい。
次に、ギャル文化の再燃。2020年代後半から90年代ギャルファッションがZ世代で復活しており、4人のビジュアルがドンピシャ。
さらに、ウマ娘自体の継続的人気。2026年も新シナリオ「Beyond Dreams 共に前へ、共に光を」が2月下旬実装予定で、ゲームが活況。劇場版の北米公開も決定し、グローバルな注目を集めている。
TikTokのアルゴリズムが「グループダンス」を推奨しやすく、三つ子姉妹や友達グループの投稿が連鎖。JC・JK層を中心に広がり、ウマ娘を知らない層にも浸透した。
2026年現在のウマ娘最新情報
2026年2月現在、ウマ娘はサービス開始から5周年を迎え、さらなる盛り上がりを見せている。
1月には新育成ウマ娘☆3キセキ(CV:星希成奏)が実装。固有スキルが強力で、環境を変える可能性が高い。
2月下旬には新育成シナリオ「Beyond Dreams」が追加予定。舞台はブリーダーズカップをイメージした海外風で、新規ファン獲得が期待される。
4月にはWINNING LIVE 33発売決定。新規楽曲とソロ曲を収録。
その他、漫画『シンデレラグレイ』の展覧会が3月に開催予定。ミホノブルボンの新フィギュアも発表された。
人気キャラランキング(2026年最新調査)では、オグリキャップ、トウカイテイオー、ゴールドシップが上位をキープ。一方で、このミーム効果でダイタクヘリオスらの検索数が急上昇している。
ミームがウマ娘にもたらした影響と今後の展望
「うちらが噂のウマ娘」ミームは、ウマ娘の新規層拡大に大きく貢献した。TikTokからゲームを始めたユーザーも増加し、公式生放送の視聴者数も過去最高クラス。
一方で、コアファンからは「90年代ウマ娘の再評価につながった」と好評。長らく影の薄かったこのグループが注目され、新衣装実装の期待が高まっている。
今後、公式がこのミームを拾う可能性もある。過去に「うまぴょい伝説」がミーム化して公式ライブで定番化した例があるからだ。
まとめ:君も「超プリティ~☆」になろう
「うちらが噂のウマ娘」は、単なる一過性のミームではなく、ウマ娘の魅力とギャル文化が融合した2026年の現象だ。
元ネタの4人は個性豊かで、史実に基づくストーリーも深い。ミームきっかけでウマ娘に触れた人は、ぜひゲームやアニメをチェックしてほしい。
最後に、ダイタクヘリオスのセリフを借りて締めくくる。
うちらが噂のウマ娘♡ 最速最強最高のメーン! レースは必死、弾ける笑顔、超プリティ~☆

