2026年2月5日のNintendo Directで、待望の発表があった。 『グランブルーファンタジー リリンク』(以下、グラブルリリンク)の新作にあたる『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』(以下、エンドレスラグナロク)が、2026年7月9日に発売されることが明らかになった。
Cygamesが開発する本作は、2024年にリリースされたオリジナル版に多数の新要素を追加した進化版だ。 対応プラットフォームはPS5、PS4、PC(Steam)、そして新ハードのNintendo Switch 2。 価格は通常版6,930円(税込)。既存ユーザー向けのアップグレードパスも用意される見込みで、ファンの期待が一気に高まっている。
この記事では、オリジナル版の振り返りから最新アップデート履歴、新作の詳細、新要素、プラットフォーム情報まで、2026年2月時点の最新情報を徹底的に解説する。 グラブルリリンクファン必読の完全ガイドだ。

オリジナル『グラブルリリンク』の軌跡:なぜ名作と呼ばれるのか
グラブルリリンクは、2024年2月1日にPS5、PS4、PC(Steam)で発売されたアクションRPGだ。 モバイルゲーム『グランブルーファンタジー』(以下、グラブル)の世界観を継承しつつ、完全新作として開発された。
最大の特徴は、4人協力プレイ対応のリアルタイムバトルシステム。 キャラクターごとに異なるアクションスキル、奥義、リンクアタックを駆使した爽快な戦闘が評価された。 グラブルの美しい2Dイラストを3Dで再現したキャラクターモデルや、空を旅するファンタジー世界のグラフィックも圧巻だった。
発売後、全世界累計出荷本数は200万本を突破(2025年7月時点発表)。 メタスコアは80点台後半を記録し、「グラブルを知らない人でも楽しめるアクションRPG」として新規層も獲得した。
ストーリーは本編クリア後にも高難度クエストが追加され、エンドコンテンツの充実ぶりが話題に。 ルシファー戦やプロトバハムートなどの超高難度ボスは、プレイヤーの腕を試す名勝負として今も語り継がれている。
発売後2年間の無料アップデートとDLC履歴
オリジナル版は発売後も積極的なサポートが続いた。 Cygamesのロードマップ通り、無料アップデートと有料DLCが定期的に配信されている。
主な更新履歴を時系列で振り返る。
- 2024年3月:追加プレイアブルキャラクター「サンダルフォン」配信(有料DLC)。
- 2024年4月:超高難度クエスト「ルシファー」追加(無料)。
- 2024年後半:追加キャラクター「シエテ」「ソーン」実装(無料アップデート)。
- 2025年:新ボスやクエスト追加、バランス調整を繰り返し実施。
- 2025年7月:全世界200万本突破記念キャンペーン開催。
これらのアップデートにより、プレイアブルキャラクターは20名を超え、クエスト数は100以上になった。 コミュニティでは「エンドコンテンツが尽きない」と好評で、長期間遊べるタイトルとして定着した。
しかし、2025年末頃から「次なる大型展開は?」という声が高まっていた。 グラブルフェス2025(2025年12月開催)でもRelinkパートはあったが、大型発表はなく、ファンをやきもきさせた。
新作『Endless Ragnarok』発表の衝撃:何が新しくなるのか
2026年2月5日のNintendo Directで突如発表された『Endless Ragnarok』。 タイトルに「Endless」と付く通り、無限に続く冒険やエンドコンテンツのさらなる強化がコンセプトだ。
公式記述では「オリジナル版にさまざまな新要素を追加したもの」とされている。 実質的に大型拡張パック+完全版の位置付けだが、新プラットフォーム対応や大幅な追加コンテンツから、多くのメディアやファンが「実質的な新作」「続編級」と呼んでいる。
発売日は2026年7月9日(木)。 発表から約5ヶ月後のリリースという異例の早さも話題だ。
新要素詳細:ベアトリクス参戦、新システム「召喚」など
2月6日に公開された特別映像と公式情報から、判明している主な新要素は以下の通り。
- 新プレイアブルキャラクター
- ベアトリクスが待望のプレイアブル化。 オリジナル版ではNPCだった人気キャラで、剣と銃を組み合わせた独特の戦闘スタイルが特徴。 その他にも複数キャラの追加が予告されており、総数は30名近くになる可能性が高い。
- 新システム「召喚」
- グラブルの象徴である召喚石を戦闘中に直接呼び出す新メカニック。 バトル中に強力な召喚獣を呼び出し、広範囲攻撃やバフ効果を発動できる模様。 戦略性がさらに向上し、パーティ編成の幅が広がる。
- 新高難度コンテンツ
- 「終末のヴィジョン」を超える超高難度クエスト群。 エンドレスモード的な無限浪人(ランダム生成ダンジョン?)も噂されている。
- グラフィック・パフォーマンス向上
- PS5とSwitch 2では4K対応、60fps安定動作。 新ハードの性能を活かしたライティングやエフェクト強化も実施。
- その他QOL改善
- マッチング速度向上、キャラ育成の簡略化、クロスプレイ対応拡大など。
これらの要素は、オリジナル版の「もっと遊びたい」という声を直接反映したものだ。 特にベアトリクス参戦は、グラブル本家での人気を考えると大きなトピックだろう。
プラットフォームと購入ガイド:Switch 2デビューにも注目
対応プラットフォームは以下の4つ。
- PlayStation 5
- PlayStation 4
- PC(Steam)
- Nintendo Switch 2(初の任天堂ハード参入)
Switch 2版は完全新規移植で、携帯モードにも最適化。 グラブルリリンクが据え置き・PC寄りだっただけに、携帯機で遊べる意義は大きい。
既存ユーザー向けにはアップグレードパスが用意される予定。 詳細は未発表だが、オリジナル版所有者は追加コンテンツのみ購入可能な形になると見られる。
価格は通常版6,930円。 限定版やデジタルデラックス版の情報は今後順次発表されるだろう。
クローズドβテスト開催:参加チャンスを逃すな
新作のクオリティを確認できるクローズドβテストが2026年3月13日から実施予定。 対象プラットフォームは全機種で、応募方法は公式サイトにて後日案内される。
βテストではベアトリクスや召喚システムを一足先に体験可能。 当選倍率は高くなることが予想されるので、早めの応募をおすすめする。
なぜ今、新作が必要だったのか:グラブルリリンクの未来
オリジナル版は名作だが、2年が経過しエンドコンテンツの限界が見え始めていた。 グラブル本家は10周年を超え、依然として人気を維持しているが、アクションRPGとしてのRelinkシリーズにはさらなる進化が求められていた。
『Endless Ragnarok』は、まさにその回答だ。 新ハードSwitch 2への対応も戦略的で、新規ユーザーの獲得を狙っている。
Cygamesの開発力から見て、単なる完全版ではなく「別ゲーレベル」のボリュームになる可能性が高い。 召喚システムの導入は、グラブル本家との連携も期待させる要素だ。
まとめ:2026年最注目タイトルになる理由
『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』は、2026年7月9日発売予定のグラブルリリンク新作だ。 ベアトリクス参戦、新システム召喚、Switch 2対応など、ファン待望の要素が満載。
オリジナル版を遊び尽くした人も、初めて触れる人も、必プレイのタイトルになるだろう。 今後、公式サイトやグラブルフェスなどのイベントでさらなる情報が公開されるはずだ。
空の冒険は終わらない。 エンドレスラグナロクの発売を楽しみに待ちたい。